今週はめずらしいお花の紹介です。
今年の家族旅行で訪れた北海道の留萌産のお花を見つけたのでご紹介します。
留萌は今年北海道の日本海側をドライブした際に立ち寄った想い出の地。
偶然立ち寄ったお花屋さんで「留萌」が目にとまり、購入しました。
トルコキキョウと聞くと馴染みがありますが、リシアンサスは別名になります。私のよく知るトルコキキョウは1本の茎に4-5つのお花が咲くイメージですが、留萌のモノリシアンは1本の茎に一輪。「モノ」=一つ 「リシアン」=トルコキキョウ
通常のトルコキキョウよりもお花が大ぶりで花びらの数も多く、コサージュのように見栄えが良いのが特徴です。
調べてみると、留萌は日本海側に面しているので、常に風が吹いていて真夏でも30度を超えることが数日しかなく、一日の平均は16度で、花にはとても過ごしやすい気温だそう。花は涼しく、風があたることで光合成をたくさんして、じっくりと硬く、ボリュームのある花になるんだそうです。
さて、今日のリリー。ソファーで私が好物のチータラを食べていた時の様子です。