こんにちは、Chiです。わが家へ迎えて1ヶ月、エマのトイレトレーニングですが、まだまだ失敗はあるものの勝率が上がってきました。ケージの中にいる時は100%トイレシートを使えるのですが、ケージの外で遊んでいる時にトイレに戻ることが課題。子犬なのでおしっこの回数も多いので、初めの2週間ほどは失敗が続いて1日に何度も洗濯です(笑)そのうち先住犬リリーがトイレに戻って用を足すのをみるのも良い学習となったのか、勝率が上がってきました。ちゃんとできた時を見逃さず、直後にめいいっぱい褒めてあげるのがコツ(らしい)、これを根気よく続けます。月齢3ヶ月のエマは現在勝率5割。エマ、できる時とできない時の違いがよくわからないけど、これが10割に近づくまで夜の就寝はケージで一人だよ。
全犬種に共通して、フローリングの滑りはわんちゃんの足腰に負担がかかります。ダックスのような胴長犬種は腰に負担がかかりやすいので、椎間板ヘルニアになりやすいという特徴もあります。リリーとエマは毛が長い「ロング」という犬種なのでに、足裏(肉球周り)の毛がすぐに伸びます。滑る原因となるのでこまめにカットし、加えてフローリングにはマットを敷いています。元は足腰保護の為に使用したこのマットが複数の理由から大活躍。マットの種類やサイズは様々あるかと思うのですが、わが家で使用しているのはこちらです。
このマットのおすすめポイント:
- 滑り防止(わんちゃんの足腰負担のリスクを軽減)
- トイレトレーニング中に、汚れたマットのみ回収可能。
- トイレトレーニング終了後もわんちゃんはよく吐くことがあります。その際の掃除も同様に楽。
- マット裏には滑り止めがついているので、定位置に固定しやすい。
- そのまま洗濯機へ入れて洗えて、5年使用後の今も、滑り止め効果維持。
- 形をハサミで簡単にカットできるので、床の形状に合わせて隙間なくフィット。
このマットの欠点:
- サイズが小さく、汚れた箇所のみの洗濯が可能である反面、フロア全体に敷き詰めるとなると手間がかかる
- 広範囲に敷くとなるとそれなりに費用がかかります。ただ何年も使用できることを考えるとコスパは悪くない。