こんにちは、Chiです。いつか行きたいと思っていたシルク・ドゥ・ソレイユへ行ってきたのでそのお話です。CMで見たことがある、聞いたことがあるという人は多いと思うのですが、サーカスショーに留まらず、素晴らしい生演奏と生歌も圧巻でした。定期的に日本で公演されているように感じますが、基本的に異なる演目なので何度訪れても楽しめるようです。コロナの影響で日本公演は5年ぶりということで、今年東京公演は6月4日まで、その後7月からは大阪公演の2箇所。今回の公演は「アレグリア-新たなる光-」、1994年から世界255都市で公演された歴史をもつ演目です。
3月中旬に急遽行くことが決まり、週末だったのですがなんとか席が取れました。チケット価格はもちろん席位置によって異なるのですが、同じ価格帯でも良さが異なるので、早めに良い席を押さえることをお勧めします。場所はお台場ビッグトップ。独特のテント模様がすぐ目につくので分かりやすい。
上演中はもちろん写真不可。シャッター音やフラッシュは演者の方の体を張ったパフォーマンスへの集中をみだし、安全上の大きなリスクとなります。写真が許されているのは、最後のあいさつの時でしたので、パシャリ。私の席は一番後方でしたが、それでもこれだけしっかりと見られます。
公演は約2時間(途中休憩30分含む)で前半と後半の間には休憩もあります。今回実際に行ってみて気づいた点は2つ。
- トイレは仮設のようなものがありますが、特に途中休憩の間は信じられないくらい混むので先に行っておくことをお勧めします。
- テント内には軽食やドリンク(アルコール含む)を販売しているのですが、もちろんこちらも長蛇の列です。ほとんどの方が気づいていなかったのですが、QRコードで事前にネット注文し、支払いと引き取りだけのカウンターが一番端にあります。一番混み合うであろう途中休憩の時でも、誰もこちらに並んでいなかったので、是非お勧めです。QRコードはこのカウンター周辺に無造作に貼られていたので気づかない人も多いのだと思います。
上演が終わり外へ出ると、向かいのガンダム立像の前でたくさんの人だかり。。。定期的にこのガンダム像が動くようで、みなさんそのタイミング待ちのようでした。こちらが前後の写真、顔あたりの変化が分かるでしょうか。。