わんこ連れのクルマ移動

公園・ドッグランにいく、旅行・帰省するなどわんこのクルマ移動の機会はそこそこありますよね。

ダックス リリーの初めてのクルマ移動は、もちろんブリーダーさんのところから我が家にやってきた時です。その時はきっと、訳もわからずな状態だっと思いますが。その後、クルマ移動の際にどうするのかで、結局行き着いたのは、この状態です。

渋滞などで、思うように休憩が取れない場合に備えてオムツをつけてもらうこともあります。

この↓Sサイズを使用しています。ダンボールで同じサイズの箱をつくり、リリーを入れてみてサイズ感を確認して決めました。

クレートだと固定に問題がありますし、結局シートベルでしっかり固定できて、飛び出しリードがついているこれに落ち着きました。リリーはこの中は落ち着くようで、クルマ移動中はずっとお昼寝をしていてリラックスできているようです。微妙なクルマの振動が眠気を誘うのかもしれません。

いつもお家で使っている、ブランケットを敷いてあげています。

長距離の移動は?

高速道路での長距離移動は、ドッグランなどのわんこ用の設備が整ったSA、PAを利用しますが、ドッグラン内やその周辺にフンが放置されていたり、汚されていたりするケースもたびたび見かけます。日常でお散歩していてもそうなのですが、こういったことをされる飼い主はどういうつもりなのか、心境を伺ってみたいです。ドッグランでは気づいていないだけのこともあるのかもしれませんが、事故防止の意味でも、愛犬からは目を離さないでもらいたいものです。

さて、Chi (リリーママ氏)と二人の時は問題ないのですが、一人でリリーと移動している場合、レストランや、売店などの建物の中にペットを連れて入れない問題に遭遇します。SA、PAはペットフレンドリーなのか、そうでないのか微妙なところです。トイレにいくにも、短時間とはいえ、リリーには車中で待ってもらわないといけない状況です。ホテル内でペットのワンコが普通に歩いているヨーロッパとは社会の許容度と飼い主のモラル・マナーの差を感じざるを得ません。なんとかならないものでしょうかね。。。

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[ダックス] ただドライブ