最終日は帰るだけの日です。前日の夜にUberでスケジュール配車を依頼しておきました。
チェックアウトをし、時間どり到着したUberで空港へ向かいます。ロサンゼルスは渋滞が激しいらしいので、時間にはある程度余裕を見ていました。やはり渋滞はしていましたが、それほどでもないかったかもでね。アナハイムからなら1時間➕見ておけば通常は大丈夫と思われます。ドライバーさんのお話だと年中渋滞しているようで、ロサンゼルスの家賃の高騰で郊外に住む人が増えて、通勤の車が増えて、渋滞がひどくなっているそう。
ロサンゼルス国際空港(LAX )の国際線ターミナル前におろしてもらい、とりあえず荷物を預けにカウンターへ。JALのプレミアムエコノミーのカンターは誰も並んでおらず、すぐ手続き完了。プレミアムエコノミーは座席数少ないですからやはり。
すぐにセキュリティーを通り、少しお土産を買い足し、ラウンジでお昼ご飯をいただくことに。LAXにはJAL自前のラウンジはないためワンワールドのラウンジ利用になります。いつもの混み具合はわかりませんが、この日のお昼頃は比較的空いていましたよ。
特に何もなく羽田着。入国手続きも税関もスルッと通過(電子化されています、ただせっかくなのでマイナンバーカードとパスポートを紐づけるなりで、入力の手間がなければなおいいのかもしれません)。ちょうど帰宅時間帯で電車でかえるのもどうかと思ったりで、2人だし、タクシーで帰るに決定し、自宅方面の乗り場からタクシーへ。行き先別に乗り場が別れているのですが、東京都心方面は外国人も多く、結構な列になっていました。我々の自宅方向の乗り場は、誰も並んでない!都心に住んでなくて良かった(しかしタクシー料金は高くなる)。ミニバンタイプの個人タクシーでしたので、キャプテンシートでゆったり帰宅できました。メーター料金だと首都高の渋滞もあり、そこそこかかりそうなのですが、空港から自宅の地域までの定額料金とのことで、私たちにとって、最も快適性との兼ね合いでコスパがいいのは実はタクシーだったのかもしれません(住んでる場所次第ですが、もちろん)。