ダックス 子犬のエマ 3回目の混合ワクチン

Chiです。エマがうちに来てからははじめてワクチン(ブリーダーさんで2回接種済み)のため、はじめていつもリリーがお世話になっている獣医さんのところへ連れて行きました。

ここ最近、先住犬リリーを追いかけて悪さを繰り返していたエマですが初めての獣医さん来院に緊張したのか静かにしています。

ここでは初診となるので、まずマイクロチップが読み取れるかの確認。左肩甲骨したあたりに埋め込むことになっているらしく、2度の読み取りに問題なく反応。片手サイズのリーダーをチップあたりにかざすとチップ番号が表示されて、飼い主の連絡先含めエマの情報が分かります。

その後、先生は優しい手つきで簡単な健康チェックをして下さったのですがその際も大人しくしています。

(先生は、撮影・掲載を快くOKしてくださいました。)

さぁいよいよワクチンのタイミング。6種か8種か選択できたのですが、生活環境を共にしている先住犬リリーと同じものが良いということで8種を選択。キャインと鳴くこともなく平然としているところは大物感が漂っています(笑)。

ダックスフンドは猟犬ですから、皮膚が厚くビヨーンとしているので、注射ぐらいは痛くない説。

ワクチン後は、副作用の可能性としてふらつき、嘔吐などが考えられるので、一日安静によく見てあげるようアドバイス頂きました。

そうそう、先週エマは少しコホコホ咳やくしゃみすこししていて、若干鼻水もでてましたが、元気いっぱいだったので、先生もケネルコフ(成犬になるには誰もが罹る、原因菌・ウィルスは様々ですが、ワクチン接種が重要ですよ)でしょうとうことで(この日までにはすっかり治っていた)、診察・ワクチン接種終了!

帰宅後しばらく寝て、お昼もガッツリと平らげ元気にしておるので一安心。

今後は狂犬病ワクチン、ノミ、マダニ、フィラリア予防のお薬など盛り沢山です。