2025年 アナハイム&ロサンゼルス旅行 – ウォルトディズニーも愛したレストランのPrime Rib

日本にも複数の支店があるLawry’s the prime ribですが、ロサンゼルス郊外にその起源の「Tam O’Shanter」があります。アメリカといえば分厚い、表面カリカリ、中ジュワー&バターのアメリカンステーキではありますが、今回は大人なグルメ?、Prime Ribをいただくことに。

建物はかなり古いですが、内装は家具含めてとても重厚感があるので、カジュアルすぎる服装は避けた方が良さそうです。

エントランスには100年を超える歴史を紹介するスペースがあります。外観は当時の形を残しつつ修復しているのがわかります。

ありました!ウォルトディズニーと創業者のフランク・ローレンス、そしてデザイナー(お店のデザイン?)の写真が飾られています。お店にはウォルトディズニーがいつも使ったテーブルがあるそうです。

この日頂いたディナーのご紹介です。メインのPrime Ribはボリュームがあるので前菜は控えめがおすすめです。

オニオンスープは美味しかったのですが、Prime Ribについてくるパンと同じものがまるまる一つ入っているので、かなりお腹が膨れてしまうので注意
シンプルサラダをいただきました。ドレッシングがあっさりで美味しかったです
Prime Rib 人気#1といわれるTam O’Shanter Cut。二人でシェアでもいいサイズです。お肉はMedium rare。サイドにはマッシュドポテトに加えて、Creamed spinach か Creamed Cornが選択できます。
こちらはEnglish CutとCreamed Cornを選択。お肉の焼き加減はMediumこちらでちょうど良い量
Prime Ribを注文すると、ホースラディッシュがついてきます。通常のすりおろしとクリームとのミックスの選択をするのですが、両方でも用意してくれるので、試してみるのがおすすめ。
食後のエスプレッソのオーダーでアメリカあるある発見。
ついてきた砂糖の種類、、、人工甘味料の種類多すぎでしょ。ちなみに普通のお砂糖は右の二つ(ホワイトとブラウン)

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