さて、MLB観戦のチケット入手ですが、
- スタジアムの窓口で直接購入。エンジェルスタジアムで窓口購入だとチケット代のみで、オンライン購入でかかる手数料が不要(なぜ？)
- MLB公式サイトで購入(Ballpark Appにチケットが表示される)、オンライン購入はなぜか手数料がかかる。
- 公式転売サイト(MLBはSeatGeekとStubHubが公式転売サイト、公式があるようにアメリカでチケット転売は合法で、内野席は転売サイトを使わないと入手が難しいようです)、もちろん手数料も発生
- その他転売サイト(調べてません。。。)
SeatGeek、StubHubを比較すると、売りに出ているチケットはエンジェルスタジアムのチケットに限っては、SeatGeekの方が選択が多く価格も若干割安でした。需給バランス次第なので、今回の状況ではということです。SeatGeekは英語・フランス語のみ対応で、購入の際に電話番号の入力を要求されますが、国番号を入れた日本の電話番号でOKでした。カード情報を入力し購入完了となるとメールアドレスの紐付けで、Ballpark Appにすぐに反映されてました(それぞれ事前に同じメールアドレスで、アカウント設定済みの場合です)。
SeatGeekは選択した席からフィールドがどう見えるかの写真が表示されるので、公式サイトよりもみやすいです。4席一括購入のみ１席のみなどの縛りをつけている出品者もいますので、注意が必要です。当然ですが、手数料が発生しますので、支払い総額を確認して購入手続きを進める必要があります。シート選択画面で”include fees”を選択すると手数料込みの金額が表示されるので便利です。
