アナハイムの代名詞といえばやはりディズニー! 日本と同じく2つのパークがあり、アトラクションも似ているのですが、東京とパーク名称が異なります。
- ディズニーランド・パーク (東京ディズニーランドっぽい)
- ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパーク (東京ディズニーシーっぽい・アナハイムに海ないしね。。。)
昨年訪問したディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパークは↓。
というわけで、今年はディズニーランド・パークへ!昨年ご紹介したパークチケットの内容に変更があったのでまずその点をアップデートします。
One day パークチケットとは別に、園内での待ち時間を短縮できる追加チケットが2種類あるのは昨年のブログでご紹介したのですが、この名称が変更されていました。名称変更のみでチケットの機能に変更はありません。ただ費用が$25から$30に値上がりになってました。。。
私達が訪れた今年9月初めは、熱波がカリフォルニアを襲っていて、湿度は日本ほど高くないものの日中は40℃に達するほどとにかく暑かった。。。昨年の経験から、アトラクションへの待ち時間を最小限にするための主な戦略としては3つ。1) 開園と同時に行動 2) Lightning Lane Multi Passの活用 3) mobile appで園内アトラクションの混雑具合を確認して効率よくスケジュールを組む
開園は8時(ディズニーホテル宿泊者は開園7時30分)なので7時30分ごろにはどんどん人がゲートへ向かい始めます。私たちはちょうど7時30分頃にセキュリティーを通りましたがまだ長い列はできていませんでした。セキュリティーを通過してディズニーランド・パークゲートを通過し、100mほど進むとロープが引かれていて、8時まではそれ以上前に進めません。ディズニーホテル宿泊者らしい人たちが別のルートからロープの前を通りどんどん園内を奥へ進んでいきます。8時まで15分ほど足止めとなりましたが、8時直前にゲートの方を振り変えるとロープまでの100mほどを人が埋め尽くしていましたので、この差は大きいと思います。
Lightning Lane Multi Passは一度に一つしかアトラクションの予約はできないので、基本的には人気のアトラクションに予約を入れておいて、その時まで待ち時間の少ないアトラクションを制覇していく。これを繰り返すのが良いかと思うのですが、問題は予期せぬアトラクションの一時的クローズ。。。アプリに園内状況がアップされるので頻繁に状況を確認することが大切です。
ディズニーランド・パークでLightning Lane Single Passの対象となるのは、Star Wars: Rise of the Resistance 。こちらのアトラクションにLightning Lane Multi Passは使用できないので、選択としては普通に並ぶか、追加でLightning Lane Single Passの費用を払って待ち時間を回避するかの2択です。Lightning Lane Single Passの価格はどうも混雑具合?で変動するようで、この日の価格は一人$26でした。
決して安くない価格なので、朝一入場の利点を活かすべく、Lightning Lane Single Passなしで並んで乗りたいアトラクションでしたが、あいにくこの日は朝からメンテナンスクローズ。。。。アトラクションが始まった頃にはすでに待ち時間は60分を超えていたので、アナハイムの暑さに耐えきれずLightning Lane Single Passを購入することになりました。さすが人気だけあって楽しいアトラクションでした!!
今回、その日大きな夕食を予定していたので園内のレストランは利用しなかったのですが、Yukiの希望でターキーレッグは注文。暑い中外で食べる元気はなく、利用したのがこちら。軽食と飲み物を販売しているのですが、テーブルスペースがたくさんあるので、飲み物だけ購入してターキーレッグをここでいただきました。
結論として、、、
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパークに比べると、ディズニーランド・パークのアトラクションはやや控えめなイメージです。絶叫系のアトラクションがお好きな方は断然ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパークがおすすめかと思います。